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初心者必見!雨の日に軽貨物ドライバーが注意する点

こんにちは!
愛知県半田市の事務所を拠点に、県内全域を対象に軽貨物配送サービスを行うMDSです。
雨の日の配送業務は、通常より大切に荷物を取り扱う必要があるため、多くのドライバーが神経を集中させているのです。
軽貨物配送は雨天時も行うため、しっかり雨対策を行わなければクレーム対象になります。
今回は、雨の日に軽貨物ドライバーが注意する点をご紹介します。

荷物を濡らさない配慮

台車の上に乗る段ボール
雨の日は、荷物を濡らさないようにビニール袋に入れて配達するなど、「濡らさない」配慮が大切です。
大容量のゴミ袋は大きな荷物を濡らさずに運ぶことが可能で、手提げ付きのタイプなら持ち運びが容易なため重宝します。
多くの荷物は段ボールで梱包されているため、多少濡れてもクレームは来ませんが、かなり濡れると誰でも嫌なものです。
雨の状況を調べながら、ビニール袋・ビニールシートなどで濡れないように注意しながら配達しましょう。

安全運転と台車の使用

雨の日は昼間でも見通しが悪くなるため、通常よりも安全運転を意識することと台車の使用時は段差に気を付けましょう。
車の事故は雨天時に増加傾向となるため、歩道に注意しながら慎重に運転しなければなりません。
台車を使用する際は、段差に引っ掛かり荷物が崩れることで汚れや破損、水に濡れることで印刷物が使えなくなることもあります。
使用時は底が濡れていないか確認し、タオルや使っていない段ボールなどを敷いて荷物の濡れを防ぐことが大切です。

余裕を持って仕事に取り組む

雨の日は通常より道路が渋滞するため、出発時間はいつもより早く、余裕を持って仕事に取り組みましょう。
特に時間指定のある荷物は、時間が決められているため遅れることは厳禁です。
時間に追われると気持ちの焦りから冷静さを欠き、事故につながるリスクも高くなります。
早めの対応と余裕を持った到着時間の設定により、ゆっくり作業に取り組める状態を保つことが肝心です。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。