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知っておこう!軽貨物ドライバーが守るべき道路交通法

こんにちは!
愛知県半田市を拠点とし、西尾市・碧南市・常滑市を中心に活動しておりますMDSです。
弊社は、佐川急便やゆうパックなどの軽貨物の配送業を行っております。
法定速度を守ることや駐車禁止・停車禁止エリアに駐停車しないなど、ドライバーとして道路交通法を守ることは基本の義務です。
今回は、軽貨物ドライバーが守るべき道路交通法についてご紹介します。

道路交通法を厳守する

運転する人
道路交通法とは、主に車両の運転者や歩行者が道路において守るべきルールと定められています。
道路交通法を違反すると、違反した内容により行政処分や刑事処分が下されることになります。
軽貨物ドライバーにとって致命的なのは、免許停止や取り消しとなった場合です。
免許停止や取り消しにならないためにも、道路交通法を守ることが重要です。
運転中の携帯電話使用の厳罰化やアルコールチェックの義務化、あおり運転の厳罰化など道路交通法も改正されていますので、適切に情報を収集することも軽貨物ドライバーの大事な点のひとつだといえます。

配達中のリスクの軽減方法

軽貨物ドライバーにとって、仕事中に起こりうるリスクとして、配達中に駐車違反のステッカーが貼られることです。
道路交通法では5分以内の荷物の積み下ろしは駐車にならないとありますが、5分以内でも違反ステッカーが貼られれば駐車違反に問われることとなります。
リスクの軽減方法として、同乗者を乗せられるのであればなるべく乗せましょう。
また、私有地であれば駐車しても問題ないので、所有者に確認してから私有地に駐車することもおすすめです。
他にも、事前に警察官に駐車できるところを確認しておくのも良いでしょう。
どうしても駐禁をとられそうな場所は、コインパーキングやパーキング・メータを利用するなどが駐車違反のリスクを避けるための方法です。
なるべく5分以内の停車を行いつつ、上記のようなリスク対策を行いましょう。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。